お知らせ

2022.07.19

【世界遺産登録1周年】各地域・各機関などの取組みを紹介しています。(随時更新)

「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されてから1年が経ちました。
各地域や各機関、市民グループなどが1周年を記念して展開する取組を、順次、ご紹介していきます。


【イベントなど】

◆7/31◆【世界遺産登録1周年記念シンポジウム】(縄文世界遺産本部、北海道、北の縄文道民会議など)

【日時】 2022年7月31日(日)13時30分から
【場所】 札幌グランドホテル(定員160名)及びオンライン視聴
【主催】 縄文遺跡群世界遺産本部、世界文化遺産・縄文遺跡群の保存と活用を推進する北海道議会議員連盟、北の縄文道民会議、北海道
【内容】
1 基調講演「世界遺産と縄文遺跡群の役割」道環境生活部特別研究員 阿部千春
2 各地の喜びのメッセージ
3 パネルディス「縄文世界遺産 これからのまちづくりと文化観光を考える」
詳細は こちら  お申込みフォームは こちら オンライン視聴は こちらから

 


◆終了◆7/24 1周年記念 どうなんJOMON発見!(縄文DOHNANプロジェクト)

世界遺産登録1周年を直前に、縄文イベントを開催します。大型スクリーンを使用した、縄文紙芝居&クイズ大会のほか、夏休みの自由研究にもぴったりの土偶の箸置きづくりなどワークショップも盛りだくさん!
ご当地カックーガチャひもくじ、縄文サッシを購入の方にはオリジナル缶バッジのプレゼントなど、大人も楽しめます。
【日時】2022年7月24日(日)14時~17時
【場所】函館蔦屋書店2階ステージ
詳細はこちら

 


◆7/27-9/30【北の縄文スタンプラリー in おしま】(渡島総合振興局ほか)
渡島管内には、世界遺産となった遺跡のほかにも、それぞれの市町で出土した土器や土偶を展示する博物館や資料館がたくさんあります。それらをめぐるスタンプラリーを開催します。
【期間】2022年7月27日~9月30日
【場所】垣ノ島遺跡など12施設
詳細はこちら

 

 


◆7/27-7/31【縄文絵画コンクール」レジェンド作品T-shirt COLLECTION2022 SUMMER】(渡島総合振興局)
縄文絵画コンクールの過去入選作品をプリントしたTシャツを中心に80枚以上のTシャツを垣ノ島遺跡に屋外展示します。
【日時】2022年7月27日~7月31日
【場所】垣ノ島遺跡芝生広場


◆-8/31【2023年いぶり縄文カレンダー原画募集】(胆振総合振興局)

北黄金貝塚(伊達市)や入江・高砂貝塚(洞爺湖町)のほか、さまざまな遺跡がある胆振管内の縄文遺跡をテーマに、管内の小学校~大学生を対象に、絵画、版画、イラスト、CGなどを募集し、2023年のポスターを作成するものです。
主  催:北海道庁胆振総合振興局
応募締切:2022年8月31日
応募方法など詳細はこちら。

 

 


◆8/6【トークイベント・北の縄文人たちの素顔 ― 遺跡から読み解く、縄文の人々の心と暮らし】(亜璃西社)
世界文化遺産登録1周年と、亜璃須社が刊行した『北海道の縄文文化 こころと暮らし』 を記念してトークイベントを開催します。
【日時・場所】年8月6日(土) 13時から/紀伊國屋書店札幌本店1階インナーガーデン
【内容】道内考古学のエキスパートである札幌国際大学縄文世界遺産研究室長の越田賢一郎さんと、元北海道埋蔵文化財センター第2調査部長の三浦正人さんによるトークセッション。
【定員など】定員45名・先着順(予約は受付しておりません)。満員の場合は入場をお断りする場合があります。なお、当日のトークは、YouTubeの亜璃西社チャンネルで後日公開します。


【特別企画】
◆【世界遺産登録1周年記念ロゴマークの作成】(渡島総合振興局)

世界遺産登録1周年を渡島地域全体で盛り上げ取組の一体感を高めるため、記念ロゴマークを作成しました。このロゴマークは、渡島管内の企業・団体・行政機関・個人の皆様にご利用いただけます。
使用要綱・使用の方法はこちらから。


◆-12/31【縄文遺跡応援割引~マイカーでいざ行こう縄文遺跡~】(津軽海峡フェリー)
津軽海峡フェリーでは、函館~青森航路をマイカーで往復ご利用のお客様を対象とした「縄文遺跡応援割引」を行っています。世界文化遺産に登録された北海道、青森県、岩手県、秋田県の4道県に点在する縄文遺跡めぐりをお得に!
詳細はこちら。

また、津軽海峡フェリーが発行する情報誌「Tug」の縄文遺跡特集は必見。モデルツアーなども楽しく効率的なものもたくさん紹介されています。

 

 


◆-8/27 【世界遺産の縄文遺跡群へのアクセスバス・夏休みに運行】(函館バス)

世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である函館の垣ノ島遺跡大船遺跡へのアクセスバスが、7月22日(金)~8月27日(土)の毎週金曜日・土曜日、全12日間、運行されます。

【1】函館市街地/縄文文化交流センター発シャトルバス
函館駅前・五稜郭・湯の川温泉・函館空港から、北海道唯一の国宝「中空土偶」を展示する函館市縄文文化交流センターへ。
所要時間 約1時間/料金 大人500円、小児250円
【2】循環バス
函館市縄文文化交流センター発着、大船遺跡や、南茅部地区の食事エリアを巡回
1巡回所要時間 20~約30分/料金 1乗車大人200円、小児100円
※実証運行のため、乗車時にアンケートへのご協力をお願いします。

詳細はこちら


◆随時【世界文化遺産 縄文旅】(北海道中央バス シィービーツアーズカンパニー)

世界遺産に登録されている函館市、伊達市、千歳市、森町の縄文遺跡のほか、恵庭市や苫小牧市、室蘭市などにある遺跡を含めて巡る各種の縄文ツアーが人気です。また、札幌出発で、青森・岩手の遺跡をめぐるツアーも企画されています。
詳細やお申込みはこちら

 


【グッズ・商品】
◆7/27-【世界遺産登録記念 縄文焼菓子の発売】(障がい者就労支援事業所「いるば28」)
縄文陶芸のスゴ腕集団「いるば28」では、登録1周年を記念して、オリジナルクッキー「縄文焼菓子」を7月27日に発売します。縄文時代の食材である山椒や栗を使った独特の風味。北海道で出土した5種類の土偶の形の愛らしいクッキーです。いるば28のメンバーが制作したミニミニ土偶もついて6枚入り770円(税込み)。販売は、北大総合博物館ショップ、イタリアンベリー(北24西3)、幸福食堂大学村(北28東2)。

 

 

 


◆7/29-【世界文化遺産1周年記念・オリジナルフレーム切手セットの販売】(日本郵便㈱北海道支社)

販売開始日:令和4年(2022年)7月29日(金)
価格・部数:1セット1,800円(税込)1,000セット販売
構   成:1シート84切手×10枚、クリアファイル(A4サイズ)1部
販売郵便局:世界遺産の構成資産・関連資産がある市町の郵便局及び札幌市内等の一部の郵便局(合計113局)
詳細はこちら

 

 


【パンフレット・メディアなど】

◆【世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群まるごとナビ2022】(縄文遺跡群世界遺産本部)

2022年7月に世界遺産登録1周年を迎える「北海道・北東北の縄文遺跡群」のイベント情報『世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群まるごとナビ2022』を作成しました。
世界遺産の構成資産・関連資産の19か所の遺跡とガイダンス施設、体験プログラム、グルメ、おみやげ情報のほか、7月1日から2023年3月末までの各地のイベントなどが紹介されています。
各地の遺跡、北海道・青森県・岩手県・秋田県の観光案内所や道の駅等で配布しているほか、全ページをこちらから見ることもできます。(ダウンロード可)

 

 

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