お知らせ

2022.08.09

【令和4年度役員会】7月31日に開催し、新体制となりました。

2022年7月31日、札幌グランドホテルにおいて、令和4年度役員会を開催しました。

縄文の世界遺産登録が実現して1周年。
道民会議は2012年に発足し、今年で10年が経ちました。
今回の役員会では、この機会に、当会議の目的など規約を変更するとともに、役員改選を行いました。

名称は、これまでの「北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録をめざす道民会議」から、新たに、「世界文化遺産登録の縄文遺跡群と全北海道の縄文遺跡群の活用を推進する道民会議」に変更しました。略称は、これまでと同様「北の縄文道民会議」です。

 

代表は、これまでの堀達也代表(もと北海道知事)から、荒川裕生代表(札幌大学理事長)に交替し、新たな役員も選任され新体制となりました。

【次第】
1 開会あいさつ(堀達也代表)
2 令和3年度事業報告
3 規約改正
4 役員改選
5 名誉代表挨拶(北海道知事 鈴木直道 代理 副知事 小玉俊宏)
6 新役員紹介
・新代表挨拶(荒川裕生代表)
7 令和4年度事業計画&予算、縄文WAONカードの発行について
8 縄文遺跡群の現況  幹事 阿部千春(道縄文世界遺産推進室特別研究員)
9 理事からの一言(5名)
10 縄結びご挨拶 (菊谷秀吉副代表)

会議の席では、「北の縄文道民会議2022」の動画もご紹介しました。
また会場には、縄文グッズなどを制作する道民の方々の作品を展示しました。

 

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